
qd v-olet
V-Olet は、体内でもつくられる胆汁酸であるデオキシコール酸(DCA)をもとにした、輪郭のための脂肪溶解注射です。あごの下やフェイスラインにある小さな脂肪をやわらげ、顔の下半分のラインをすっきり見せるために使います。V-Olet は、韓国の食品医薬品安全処(MFDS)があごの下(オトガイ下)の脂肪を減らす目的で承認したデオキシコール酸注射です。QDクリニック(ソウル・江南)では、まず輪郭を確認してから注入位置と回数を計画します。1回の施術は約15〜20分で、ダウンタイムはほとんどありません。(結果には個人差があります。)
is this for me
こんな方に
いずれにも当てはまらない場合でも、相談で改めて確認します。
- 局所的な脂肪によるやわらかい二重あごや、あごの下のふくらみ
- フェイスラインをすっきり、はっきり見せたい方
- たるんだ皮膚や筋肉の張りではなく、小さな脂肪が気になる方
- 切らない、注射による方法を希望される方
V-Olet が働きかけるのは脂肪で、たるんだ皮膚や筋肉ではありません。皮膚のゆるみやエラの筋肉が主なお悩みであれば、リフティングやボトックスを代わりに、または併せてご提案することがあります。適応はカウンセリングで確認します。
治療名を選ぶ前に、まずお悩みの原因から。
start with your concern
同じ名前の治療でも、今の構造と望む変化、これまでの診療と回復にかけられる日程によって、その役割と範囲は変わります。
01
今の状態と出発点
あご下・フェイスラインの部分的な脂肪の範囲と、肌のハリ
02
望む変化と残したい印象
量を増やすことよりも、 どこを満たしてどこを残すか、 表情が不自然にならない線を決めます。
03
似た方法との違い
フィラー・ボトックス・ブースターが それぞれ何を変えられて何は変えられないかを、 代わりになる方法と併せて比べます。
04
健康情報と回復の日程
抗凝固薬と免疫の病気、アレルギー、 これまでの注入物と妊娠の可能性、 大事なご予定を前もって確認します。
the
principle
成分と承認されている範囲、ねらう脂肪の層と周囲の構造を確認し、注射だけでできる変化の限界も合わせてご説明します。
デオキシコール酸は、注入した部位の脂肪細胞の膜に働きかけます。分解された脂肪はその後の数週間で体の自然な代謝とリンパの流れによって少しずつ運び出され、その間のおだやかな回復の反応によって肌が引き締まって見えることもあります。局所的に働くため正確な注入が大切で、注入位置と量は輪郭に合わせて設計します。変化を少しずつ積み重ねるため、通常は数回に分けて計画します。

仕組み
01
デオキシコール酸の薬液
V-Olet は、体内でもつくられる胆汁酸であるデオキシコール酸(DCA)をもとにした薬液を、あごの下やフェイスラインにある小さな脂肪に届けます。
02
脂肪細胞の膜に働きかける
DCA は施術した部位の脂肪細胞の膜に働きかけ、脂肪を局所的に分解します。だからこそ正確な注入が大切です。
03
体が少しずつ運び出す
分解された脂肪はその後の数週間で体の自然な代謝とリンパの流れによって運び出されるため、ラインは一度にではなく少しずつ整います。
04
おだやかな引き締まりの反応
部位が回復して落ち着くにつれ、肌が少し引き締まって見えることもあります。ただし主に働きかけるのは脂肪で、皮膚のゆるみではありません。(結果には個人差があります。)
同じ治療でも、計画は同じではありません。
the qd standard
流行の名前や決まったパッケージよりも、診察で確認した構造、安全、回復と限界を、ひとつの計画の中で判断します。
- 01DIAGNOSIS FIRST名前より原因今のお悩みをつくっている組織と機能を、まず見分けます。
- 02LESS, PRECISE必要なぶんだけ大きすぎる変化ではなく、役割のはっきりした最小限の範囲を計画します。
- 03HONEST LIMIT限界まで説明期待できる変化と代わりの方法、個人差とリスクも合わせてご説明します。

相談から経過の確認まで、ひとつの流れで計画します。
personal plan
V-Olet は、体内でもつくられる胆汁酸であるデオキシコール酸(DCA)をもとにした、輪郭のための脂肪溶解注射です。あごの下やフェイスラインにある小さな脂肪をやわらげ、顔の下半分のラインをすっきり見せるために使います。V-Olet は、韓国の食品医薬品安全処(MFDS)があごの下(オトガイ下)の脂肪を減らす目的で承認したデオキシコール酸注射です。QDクリニック(ソウル・江南)では、まず輪郭を確認してから注入位置と回数を計画します。1回の施術は約15〜20分で、ダウンタイムはほとんどありません。(結果には個人差があります。)
成分・正規品の確認
製品名、製造元、成分、使用期限と、その目的に合う 使用範囲を確認します。
解剖・表情の分析
血管のリスクがある部位と筋肉の動き、肌の厚みと 顔全体の比率を見たうえで、注入点を決めます。
少量ずつ、段階的に
むくみと初期の反応を見込んで入れすぎを避け、 必要な場合は経過を見てから足します。
施術の流れ
- カウンセリングと、顔の下半分の輪郭の確認
- クレンジングと注入位置のマーキング
- 細い針でのデオキシコール酸薬液の注入
- 軽い圧迫・冷却とアフターケアのご案内
所要時間:1回の施術は約15〜20分です。
診療の前に必ずご確認ください
- ダウンタイムはほとんどなく、多くの方が当日から普段どおり過ごせます。
- 数日間、一時的な腫れ・押される痛み・硬さ・赤みや軽い内出血が出ることがあり、あごの下に一時的な感覚の鈍さが出ることもあります。はじめは腫れが目立つことがあります。
- お渡しするアフターケアの案内に沿ってお過ごしいただき、次の回までに気になることがあればお知らせください。
安全性と注意事項
起こりうる反応
- はじめの数日は目立つことがある、あごの下の一時的な腫れ
- 施術部位の押される痛み・硬さ・熱感や赤み
- 注入点の軽い内出血
- あごの下の一時的な感覚の鈍さ(通常は回復します)
- まれに、左右差や神経に関わる感覚(通常は落ち着きます)
とくに注意が必要な場合
- 妊娠中・授乳中 — カウンセリングでお知らせください
- 施術部位の活動性の感染・炎症・皮膚トラブル
- 出血しやすい傾向や血液をさらさらにする薬の使用 — 医師にお知らせください
- 同じ部位への最近のフィラー・糸・その他の施術 — 時期を調整するため
- ケロイドの既往や傷の治りが遅い場合
what to expect
時間の経過とともに
施術後の数日から数か月がどのように経過するかの一般的な目安です。結果には個人差があります。
当日
施術当日
注入時に一瞬しみるような感じがあり、そのあとあごの下に熱感と腫れが出ます。一時的な感覚の鈍さが出ることもあります。多くの方が当日から普段どおり過ごせます。
1〜7日
腫れが落ち着く
あごの下の腫れははじめの数日にもっとも目立つことが多く、押される痛み・硬さや軽い内出血が出ることもありますが、おおむね1週間かけて和らぎます。
2〜4週
脂肪が運び出される
施術した脂肪が少しずつ運び出されるにつれ、ラインがすっきりしてきたと感じる方もいます。個人差があります。
3〜4週ごと
次回
変化を少しずつ積み重ねるため、通常は約3〜4週間おきに回を重ねます。(結果には個人差があります。)
約2〜3か月
経過の確認
ひと通り終えたあと、医師がフェイスラインを確認し、追加の回が役立つかどうかをご相談します。(結果には個人差があります。)
回数と結果
およそ3〜4週間おきに2〜4回ほどのコースが一般的で、施術した脂肪が運び出されるにつれて輪郭が少しずつ整います。計画はカウンセリングで決め、体重を安定させることがラインの維持に役立ちます。(結果には個人差があります。)
how it compares
ほかの施術との違い
いずれもあごの下とフェイスラインを整えますが、働きかける組織が異なるため、ふくらみの原因によって向き不向きが変わります。
| V-Olet | QD V-Cut 注射 | エラのボトックス | |
|---|---|---|---|
| 方法 | 脂肪溶解注射(デオキシコール酸) | 脂肪溶解注射(当院プロトコル) | 筋肉をゆるめる注射 |
| 働く対象 | あごの下の脂肪 | 小さな局所の脂肪 | 咬筋(かむ筋肉) |
| よく選ばれる場面 | MFDS承認の製品であごの下の脂肪 | あごの下とフェイスラインの脂肪 | 発達したエラの筋肉によるふくらみ |
| 回数 | 通常は短いコース | 通常は短いコース | 定期的に、効果は一時的 |
| ダウンタイム | 少ない、一時的な腫れ | 少ない、一時的な腫れ | ほとんどなし |
どれかが「より良い」というものではありません — 働き方が異なり、向いている目的も違います。何が合うかは肌を診てから決めます。
決める前に、必ず出るご質問
before consultation
主成分がデオキシコール酸だとはっきりしている点です。体内でもつくられる胆汁酸の成分で、脂肪細胞の膜を壊す仕組みです。本製品は顎下の脂肪減少について韓国食品医薬品安全処(MFDS)の承認を受けています。成分と承認された範囲を確認できることは、製品を選ぶうえで大切な基準になります。
承認されている部位は顎下です。ほかの部位に使う場合は、それが承認範囲外であることを先にお伝えし、期待できることとできないことを分けてご説明します。どこに何を注射するのかを正確に知っていただくことが、安全の第一歩です。
注射そのものよりも、薬剤が入ったあとの熱く焼けるような感じのほうが強いとおっしゃる方が多いです。脂肪が分解される過程で起こる反応で、数分から数十分続くことがあります。麻酔クリームを塗ってから始めますし、おつらい場合は回数を分けて進めます。
注射した部分が硬くしこりのように触れるのはよくある経過で、数週間かけてやわらかくなっていきます。ただし痛みがだんだん強くなる、熱をもつ、赤みが広がるといった場合は確認が必要です。片側だけが特に硬いときもご連絡ください。
顎下は唾液腺や神経が近い場所ですので、腫れがある間は違和感が出ることがあります。まれではありますが、口まわりの筋肉の力が一時的に弱くなる例が報告されていますので、笑ったときに口角が左右非対称になる、飲み込みにくいといった症状があれば、すぐにご連絡ください。
このページの医学情報は、形成外科専門医でQDクリニック代表院長のホン・サヒョクが監修しました。
