
qd fat grafting
顔の脂肪注入は、年齢とともに平らになったりくぼんだりした部位 — 額・こめかみ・頬など — に、ご自身の脂肪でボリュームを戻す手術です。QDクリニック(ソウル・江南)では腹部や太ももなどの採取部位からやさしく脂肪を採り、精製したうえで、細かなマイクロドロップとして複数の深さに注入します。局所麻酔で行い、多くの場合は軽い鎮静を併用します。移植した脂肪の一部は自然に吸収されるため、残るボリュームには差があります。(結果には個人差があります。)
is this for me
こんな方に
いずれにも当てはまらない場合でも、相談で改めて確認します。
- 疲れて見えたり年齢を感じさせたりする、くぼみや平らな部位 — こめかみ・頬・額
- ほうれい線をやわらげたい、顔の輪郭のバランスを整えたい方
- ボリュームをフィラーよりご自身の組織で補いたい方
移植した脂肪の一部は吸収されるため追加(タッチアップ)を検討することがあり、脂肪注入とフィラーのどちらが目的に合うかはカウンセリングで決めます。
治療名を選ぶ前に、まずお悩みの原因から。
start with your concern
同じ名前の治療でも、今の構造と望む変化、これまでの診療と回復にかけられる日程によって、その役割と範囲は変わります。
01
今の状態と出発点
ボリュームの分布と部位ごとの注入量 · 生着の差
02
望む変化と残したい印象
正面・側面と表情、左右の差、 皮膚と深い組織、これまでの手術の 傷あとと機能を確認します。
03
似た方法との違い
切開と剥離、除去・再配置・固定の範囲、 材料の長所と短所、手術しないという 選択肢まで比べます。
04
健康情報と回復の日程
麻酔、出血と感染の予防、傷のケア、 むくみ・感覚の変化と経過確認の時期を ひとつの計画としてご案内します。
the
principle
採取部位と精製の方法、注入する層 · 量 · 生着の個人差をご説明し、入れすぎではなく段階的なボリューム計画を立てます。
脂肪注入は採取・精製・注入の3段階からなります。腹部や太ももなどの採取部位から脂肪吸引でやさしく脂肪を採り、遠心分離やろ過で精製して健康な脂肪を濃縮し、水分や不純物を取り除きます。精製した脂肪は細かなマイクロドロップとして複数の深さに注入し、それぞれの粒が組織に囲まれて血流を得られるようにします。よく行う部位は額・こめかみ・前頬・頬・ほうれい線・あご先、または顔全体です。移植した脂肪の一部は手術後の数か月かけて吸収され、生着した脂肪は比較的長く保たれます。

仕組み
01
採取・精製・注入の3段階
腹部や太ももなどの採取部位から脂肪吸引でやさしく脂肪を採り、健康な脂肪を濃縮し水分を取り除くよう精製したうえで注入します。
02
複数の深さにマイクロドロップ
精製した脂肪を複数の深さに細かなマイクロドロップとして置き、それぞれの粒が組織に囲まれて血流を得られるようにします。これが生着を助けます。
03
ご自身の組織
製造された製品ではなくご自身の脂肪を使うため、生着した脂肪は比較的長く保たれ、年齢とともに平らになったりくぼんだりした部位を満たします。
04
一部の吸収は想定内
移植した脂肪の一部は初期の数か月かけて吸収されるため、はじめはやや多めに入れ、のちに追加(タッチアップ)を検討することもあります。局所麻酔(多くは軽い鎮静を併用)で行います。
同じ治療でも、計画は同じではありません。
the qd standard
流行の名前や決まったパッケージよりも、診察で確認した構造、安全、回復と限界を、ひとつの計画の中で判断します。
- 01DIAGNOSIS FIRST名前より原因今のお悩みをつくっている組織と機能を、まず見分けます。
- 02LESS, PRECISE必要なぶんだけ大きすぎる変化ではなく、役割のはっきりした最小限の範囲を計画します。
- 03HONEST LIMIT限界まで説明期待できる変化と代わりの方法、個人差とリスクも合わせてご説明します。

相談から経過の確認まで、ひとつの流れで計画します。
personal plan
顔の脂肪注入は、年齢とともに平らになったりくぼんだりした部位 — 額・こめかみ・頬など — に、ご自身の脂肪でボリュームを戻す手術です。QDクリニック(ソウル・江南)では腹部や太ももなどの採取部位からやさしく脂肪を採り、精製したうえで、細かなマイクロドロップとして複数の深さに注入します。局所麻酔で行い、多くの場合は軽い鎮静を併用します。移植した脂肪の一部は自然に吸収されるため、残るボリュームには差があります。(結果には個人差があります。)
解剖・機能の診察
正面・側面と表情、左右の差、皮膚と深い組織、 これまでの手術の傷あとと機能を確認します。
範囲・方法の比較
切開と剥離、除去・再配置・固定の範囲、材料の長所と短所、 手術しないという選択肢まで比べます。
手術・回復の計画
麻酔、出血と感染の予防、傷のケア、むくみ・感覚の変化と 経過確認の時期をひとつの計画としてご案内します。
施術の流れ
- カウンセリング、顔の状態の確認とボリューム部位の計画
- 採取部位と施術部位の局所麻酔(多くは軽い鎮静を併用)
- 腹部・太ももなどの採取部位から脂肪をやさしく採取
- 脂肪の精製後、複数の深さにマイクロドロップで注入
- 採取部位・施術部位の回復とアフターケアのご案内
所要時間:手術は部位により約1〜2時間です。
診療の前に必ずご確認ください
- 局所麻酔(多くは軽い鎮静)で行い、通常は当日ご帰宅いただけます。
- 挿入点は小さく、必要に応じて細い糸やテープで閉じます。採取部位と注入部位のどちらにも腫れが出ます。
- 約1〜2週間、腫れや内出血が出ることがあり — 吸収を見込んでやや多めに入れることもあります — ボリュームは数か月かけて落ち着きます。
- 腫れ・内出血・左右差・硬さ・凹凸や生着のばらつきなどの副反応が起こることがあり、カウンセリングでご説明します。
安全性と注意事項
起こりうる反応
- 採取部位と施術部位のどちらにも出る腫れと内出血
- 定着するまでの左右差・硬さや凹凸
- 生着のばらつきや部分的な生着で、追加を希望する場合があること
- ボリュームの入れすぎや不足
- まれに移植部位のオイルシストや石灰化
とくに注意が必要な場合
- 採取部位の脂肪が非常に少なく、採取量が限られる場合
- 出血しやすい疾患や血液をさらさらにする薬の服用 — 医師にお知らせください
- 喫煙 — 脂肪の生着と治りに影響することがあります
- 吸収と追加の可能性についての現実的な期待
- ケロイド体質。大きな体重の変化はボリュームに影響することがあります
what to expect
時間の経過とともに
施術後の数日から数か月がどのように経過するかの一般的な目安です。結果には個人差があります。
当日
手術当日
局所麻酔(多くは軽い鎮静)で行い、通常は当日ご帰宅いただけます。採取部位と注入部位のどちらにも腫れが出ます。
1〜3日
腫れ・内出血
腫れや内出血はこの時期がもっとも目立ち、吸収を見込んで意図的にやや多めに入れていることもあります。
1〜2週
落ち着く時期
目立つ腫れと内出血は1〜2週間でおおむね和らぎ、小さな挿入点も落ち着きます。顔は最終よりまだふっくら見えることがあります。
1〜3か月
ボリュームが安定
移植した脂肪の一部が吸収され、残りが定着するため、ボリュームは最初の数か月で落ち着きます。
3〜6か月
残るボリューム
生着したボリュームがはっきりし、さらに希望される場合は追加(タッチアップ)を検討できます。生着した脂肪は比較的長く保たれ、加齢はその後も続きます。(結果には個人差があります。)
回数と結果
通常は1回の手術で行いますが、移植した脂肪の一部が最初の数か月で吸収されるため、ボリュームが落ち着いたあとに追加(タッチアップ)を検討することがあります。生着した脂肪は比較的長く保たれ、加齢はその後も続きます。(結果には個人差があります。)
how it compares
ほかの施術との違い
それぞれボリュームの足し方が異なるため、部位・希望するボリューム量・ご自身の組織を使うかどうかによって適した方法が変わります。優劣ではなく違いです。
| 脂肪注入 | ヒアルロン酸フィラー | 顔のインプラント | |
|---|---|---|---|
| アプローチ | ご自身の精製した脂肪をマイクロドロップで注入 | 1回の施術で入れる注入製品 | 手術で入れる固形のインプラント(例:あご先) |
| 向く方 | ご自身の組織で広い部位のボリューム回復 | 狙いを絞れて調整できる一時的なボリューム | はっきりした構造的な出っ張り |
| 麻酔 | 局所麻酔、多くは軽い鎮静 | 表面麻酔または局所麻酔 | 局所麻酔+鎮静から全身麻酔まで |
| 回復 | 腫れ 約1〜2週、数か月かけて安定 | ダウンタイムが少ない | 手術としての回復 |
| 持続 | 生着した脂肪は長く続く、一部は吸収 | 一時的 — 数か月から1〜2年 | 長く続く、取り外しも可能 |
どれかが「より良い」というものではありません — 働き方が異なり、向いている目的も違います。何が合うかは肌を診てから決めます。
決める前に、必ず出るご質問
before consultation
ご自身の脂肪を移すという点が異なります。定着すれば長く保たれますが、どれだけ残るかには個人差が大きく、脂肪を採取する工程が必要です。フィラーは狙った位置に正確に入れられ、元に戻すこともできますが、そのぶん持続期間が決まっています。
個人差が大きく、正確な定着率をお約束することはできません。部位や層、注入した量、そして回復期間の過ごし方によって変わります。そのため一度にご希望の量をすべて入れるのではなく、残る量を見込んで計画し、必要であれば後から補います。
多くは太ももや腹部など、採取しやすい部位から採ります。採取した部位にも腫れと内出血が出て回復期間が必要で、数日間は圧迫を続けていただきます。どこから採るかは、お体の状態と必要な量を見ながらカウンセリングで一緒に決めます。
一度に多く入れると脂肪が生き残りにくく、しこりや嚢腫ができる危険が高まります。そのため複数の層に分けて適量ずつ入れるのが原則です。二回に分けて計画したほうが結果が良い場合も少なくありません。
注入した部位も採取した部位も腫れと内出血が出て、数週間かけて落ち着いていきます。初期は移植した部位を押したりマッサージしたりしないことで、脂肪が定着しやすくなります。喫煙は生着によくないため、手術の前後は控えていただくようお勧めします。
このページの医学情報は、形成外科専門医でQDクリニック代表院長のホン・サヒョクが監修しました。
